序盤からずっと不穏な空気が漂う。 その不穏感は徐々に膨らんで行く。 何かカタルシスはあるのか破滅はあるのか、意外な真実はあるのかと期待したが、終盤までわりと淡々と進み、終わる。
サムライとか忍者とかアニメとかのイメージが定着する前だろうか、まだ旅先としてあまりポピュラーでなく得体の知れない国だったきらいが伺える 通訳でさえ英語がままならんのはひどいね笑ほとんど訳してない笑 私の方がまだできるわ!
もはや何を観ても松重豊の作品は「孤独のグルメ」にしか見えない。それくらいのハマり役。上野樹里にとっての「のだめ」、のんにとっての「あまちゃん」みたいな存在になってる。 人気が出る理由は分かるんだけど、それだけに残念な作品。わざわざ韓国にあんな行き方する必要あったんだろうか。普通死ぬ。そもそも韓国をわざわざ出す必要あったんだろうか。東京のラーメン屋で働いていた内田有紀が韓国の離れ小島で働くなんて、い ...