序盤からずっと不穏な空気が漂う。 その不穏感は徐々に膨らんで行く。 何かカタルシスはあるのか破滅はあるのか、意外な真実はあるのかと期待したが、終盤までわりと淡々と進み、終わる。
もはや何を観ても松重豊の作品は「孤独のグルメ」にしか見えない。それくらいのハマり役。上野樹里にとっての「のだめ」、のんにとっての「あまちゃん」みたいな存在になってる。 人気が出る理由は分かるんだけど、それだけに残念な作品。わざわざ韓国にあんな行き方する必要あったんだろうか。普通死ぬ。そもそも韓国をわざわざ出す必要あったんだろうか。東京のラーメン屋で働いていた内田有紀が韓国の離れ小島で働くなんて、い ...
サムライとか忍者とかアニメとかのイメージが定着する前だろうか、まだ旅先としてあまりポピュラーでなく得体の知れない国だったきらいが伺える 通訳でさえ英語がままならんのはひどいね笑ほとんど訳してない笑 私の方がまだできるわ!
2024年BEST10 1位「ロボット・ドリームズ」 2位「ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ」 3位「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」 4位「梟ーフクロウー」 5位「マッドマックス:… ...
ハリーが生きていたが記憶を失っていた。アメリカの組織ステイツマンに助けられていた。だが能力がポンコツになっていて使い物にならないハリーだったが、最後のボスとの戦いで能力が回復する。そのシーンは痺れた。チョウも危険をしらす能力だったとウイスキーが裏切り ...
些細な事故が連鎖するピタゴラオープニング。ドリフのコントみたい。 何か色々あったのかよく知らないが、作風が変わってしまったB級感漂う3作目。 同じ人が出てるなら設定はブレないでほしかった、戸惑う。
感動した。みなと先輩とりゅうせいのどちらもいいやつな感じが見てて気持ちよかった。が、両者ともだが特にみなと先輩の自分の中で全て完結させて自分を犠牲にして終わらせる感じがとても分かりグッときた。泣けポイントは結婚式でひまりが気づいて手を振っていたところ ...
午前十時の映画祭で2週続けて特撮シリーズだった。(前回分入力忘れてる気がする) CGにはない味わいがあって好きだなぁ。 白川由美さんがとってもお美しい。 本多監督作品の映画評を最近よく見かけていて、とっても気になっていたから観れて嬉しい。
第47代大統領就任前日に鑑賞。 トランプが公開中止に動いたとされる彼のルーツを辿る映画。 物語は彼の師匠であるロイ・コーン弁護士との出会いから別れまでが描かれる。
京都の町を日々うろうろしながら映画を観る毎日を送るタクシー運転手🚕💨💨💨 (個人)マツモトタクシー 京都 501 を 777🚖 2022/04/08開業🌸 … ...
正義って?善悪って?と考えさせられる映画。 一つの出来事も、様々なバックボーンやルーツを持った人間というフィルターを通して見れば如何様にも捉えられる、というのを陪審員達が表していた。
映画大好きなドラァグクイーンです。 ただし本業は編集/ライターなので、文章は硬派。 古今東西は意に介さず、好奇心を最優先して映画をチョイス。 アートとエンタメのバランスが秀逸な作品が好き。 こんな私… ...